みなさま、お疲れ様です。
保健師の渡邊です。
新年度、いかがお過ごしでしょうか。
先日、弊社が参画している「はままつna-net」で、能登半島支援のチャリティーイベントを行ったため、私も運営ボランティアとして参加をしてきました。現地はまだ水道が利用できない地域もあるようで、これからたくさんの支援が必要な状況だそうです。
被災地に行くのはなかなかハードルが高いのですが、今、自分ができることをして支援を続けていきたいなと思っています。
さて、3月末に「健康経営銘柄・健康経営優良法人」の発表がありました。(詳しくは「ACTION!健康経営」で検索です。)
認定された法人の皆様、おめでとうございます。
認定にご尽力されたスタッフの皆様もお疲れさまでした。
日頃、健康経営実践の支援や健康経営優良法人の認定支援の中で感じるのは、「健康経営の実践は、労働衛生に関する法令の遵守という土台が必要」ということです。
健康診断を全員行っているか、健康診断後の事後措置をしているか、長時間労働者の医師の面接指導などの体制ができているか、10人以上の職場で衛生推進者が選任されているか、など基本となる土台がしっかりとできていると、その上に健康づくりの取り組みがスムーズに乗ってきます。
これから健康経営を始めたい企業の皆様、健康経営優良法人認定を目指したい企業の皆様、どんなことから始めたらいいのか、迷うことがありましたら、働くみんなの保健室にお声かけください。
ヒアリングをさせていただき、今企業様に必要な活動や健康課題を一緒に考え、健康経営の実践に伴走いたします。
初回3時間無料お試しができます。
健康経営実践に向けたヒアリングや、健康づくりのミーティングで無料お試しをご利用される企業様もございます。
もちろん、すでに企業内で行いたい活動が決まっている場合には、健康相談・健診後の保健指導等に無料お試しをご利用していただくことも可能です。
企業様のご要望をお伺いし、ご要望に沿ったサービスを提供いたします。
お気軽にお声かけください。