こころとからだの健康相談・保健指導


〇こころとからだの健康相談

社会人として生活する中で、自分の体調への不安、こころの悩み、家族の悩みなど様々な不安や悩みを抱えることがあります。

誰かに話すことで気持ちが楽になり、問題の整理がされたり解決に向かうきっかけにつながることもありますが、仕事以外の悩みについてはなかなか相談する場所がないのが現状です。

体調の不安をそのままにしたり、こころの悩みを抱え込んだままにすることで、病気の発症、生産性の低下、メンタルヘルスの不調につながる場合もありますので、働く皆さんが気軽に相談できる体制づくりも大切です。



気になる症状があるけど受診したほうがいい?

  健康診断の結果を見てアドバイスが欲しい!

  よく眠れない…

  職場にうまくなじめない…

  子供が不登校で心配。集中して働けない…

  親の介護と仕事の両立が大変…

働くみんなの保健室では、こころとからだやその他さまざまな悩みをお話する場を提供し、皆さんがいきいきと安心して働ける環境づくりのお手伝いをいたします。

〇保健指導

労働安全衛生法第66条の7には、事業者による健康診断後「特に健康の保持に努める必要があると認める労働者に対し、医師又は保健師による保健指導を行うように努めなければならない。」と事業者の努力義務が定められています。

働くみんなの保健室では、保健師が健康診断の結果に基づき、従業員様が今後発症し得る病気を予防したり、今ある病気の悪化を予防するためのアドバイスをいたします。

こころとからだの健康相談

働く皆さんが安心して相談できる体制づくりにご利用ください。

契約の種類定期契約(おすすめ!)・スポット契約
特徴〇ご要望に合わせた頻度で職場にお伺いし、相談業務を行います。
〇事業所内保健室の感覚で、こころとからだ、悩み事などなんでも相談できる場としてご利用いただけます。
〇健康診断実施後の健診結果に基づく保健指導にも対応いたします。
〇相談者が少なかった場合には、職場の労働衛生管理体制づくりのご相談など、担当者様のご相談時間としてもご利用いただけますので、特に産業保健スタッフの専門職がいない職場には、年間を通して従業員・担当者様の相談体制が整う定期契約がおすすめです。

保健指導

健康診断の結果から、病気の発症や重症化を予防する保健指導をご提供します。

契約の種類定期契約・スポット契約
特徴〇健康診断結果の有所見者に対し、保健師が保健指導を行います。
〇保健指導が必要と思われる方の抽出作業もお任せください。(保健指導実施前にお打ち合わせが必要となります。)

PAGE TOP